本当に合格できるか分からないし、とりあえず自分でやってみようかな?
独学で合格している話を聞くので、自分にもできるかな?
スクールとかって受講料の負担が大きいし、時間の制約があってなかなか通えないよね!
通信教育はどうなんだろう?続けられるかな?
宅建を目指す方にとって色々な不安があると思います。
独学・スクール・通信講座と勉強方法が大きく3つに分けらると思いますが、なぜ独学での宅建の合格を目指すのでしょうか?
◆宅建独学にかかる費用が断然安い!
僕が宅建独学にかけた費用は、8,690円です(テキスト・問題集・マンガの3冊)。
だいだい約10,000円あれば3冊が揃えられ、宅建に合格にするために最低限必要な費用です
①テキスト:「みんなが欲しかった!宅建士の教科書」TAC出版さん(3,300円)
●初めて勉強される方におすすめのテキストですが、自分にあったものを1冊見つけて下さい。
●どのテキストも3,000円前後で購入できます。
②問題集:「みんなが欲しかった!宅建士の問題集(論点別)」TAC出版さん(2,750円)
●問題集は「論点別」の問題集が1冊あれば充分です。問題集をやり込むだけで、手一杯になります
●問題集はテキストと連動している場合が多いので、同じシリーズの方が使いやすいです。
●「論点別」の他に「年度別」「一問一答式」「予想問題集」などがありますが、一番最初にとりかかる問題集は「論点別」です。「論点別」をやることで自分の弱点が良くわかります
③「マンガ宅建塾」宅建学院さん(2,640円)
●僕もそうでしたが、初学者の方はテキスト・問題集の内容が全然頭に入ってこないと思います
●僕は参考書替わりに、良くわからない箇所をマンガで理解の補助には有効でした
◆宅建の勉強のスケジュールを自分のペースで進められる
僕が宅建の勉強にかけた期間は5か月間です(1日4~5時間・土日は10時間くらいです)
1日のスケジュールが仕事や家事を中心にされて、空いた時間に宅建の勉強する方が大半だと思います。今日は残業があるとか、子供が熱を出した等、なかなか自分の予定通りには勉強が出来ないものです。
●スクールや通信講座より独学の方が自分の勉強スケジュールを調整しやすい
●勉強スケジュールはこまめに見直した方が良いと思います。勉強を進めていくと得意分野や不得意分野が出来てくると思うので、得意分野はさらりと復習したり、不得意分野はじっくりと時間をかけて取り組むとか、自分の思い通りに予定を変更できるが独学のメリットです。
●自分の好きな場所でどこでも勉強が出来る
◆宅建独学で不合格になった時の言い訳ができる⁉
スクールや通信講座で勉強して、もし不合格になったらどうしよう!なんて考えたことはありますか?僕は正直少しありました、授業料を払って不合格だったら嫌なので独学に決めた理由の一つです。
●独学なんで合格は簡単にできるわけないよ!
●資格取得のモチベーションが高まっていないからとりあえず独学で勉強する
●とりあえず試験の申込をしたけど、試験を受けるかどうかも分からない
◆宅建に独学で合格したらカッコいい!!
試験勉強が進んでくると、少しづつ分かってきた・問題が段々と解けるようになってくる時がありました。そんな時は絶対に受かってやるぞ!と思うようになりました。
●単純に自力で合格できるのは自分が頑張った証となる
●どうやって合格したの?と聞かれたら、「空いた時間に勉強してたよ」ってさらっと答える
◆最後に!宅建独学「合格」のイメージが重要!
独学はモチベーションの維持が難しいとよく言われます。そんな時は「合格」したときのことをイメージしてみて下さい。
●きっとめちゃくちゃ嬉しいと思います
●きっと誰かに自慢していると思います
●自分へのご褒美に何を買おうか?
なんでも構わないのでイメージしてみて下さい。きっと合格に近づくと思います。
皆さんはどんなイメージができましたか?頑張ってください!
つづく・・・
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